賑やかにしたい。
人をたくさん呼びたいというより、床に魚とかトラとか、目のついた何かがいてほしい。静かな部屋で、ものだけが勝手に楽しそうにしてる感じ。めっちゃ好き。
秋だし、足元もちょっと寂しいし。ラグを敷く理由としては十分じゃなかろうか。
今回は、柄を見てニヤッとしたり、色だけで「おっ」となったりしたラグとマットを11個。玄関、ベッドの横、ソファの前。うちのどこに来てもらおうか考えながら集めました。
1.territory|おさかなミニラグ

魚って、食べるか飼うかの二択だと思ってたけど、敷くって選択肢もあったんだ。
しかもこの魚、ほぼ線。目も口もないのに、ちゃんと魚なのがいい。ふわっとした面に一本の魚がすーっと泳いでて、海にするほど大げさじゃないけど、床にちょっと生き物を増やせる。
写真には4種類の配色があるんだけど、今選ぶなら茶色×白か、白×茶色。このくらい落ち着いた色だと、木の床にもすっと置けそう。ベッドから起きたら、とりあえず魚に着地したい。
幅約65×奥行約45cmのポリエステル製で、裏面は滑り止め付き。玄関やベッド横にちょこんと敷くのによさそうなサイズです。
>>おさかなミニラグ
2.DULTON|MAT

古代の壁画っぽいラグ。色合いがめちゃくちゃ好き。
植物も魚もクジラも、なんか全員ちょっと不思議な形をしてる。細かく描きすぎてないのに、見てるとあちこち気になる。この絵を描いた人とインスタ交換したい。何を見て暮らしてるんだろう。
くすんだ茶色とか、深い青緑とか。賑やかな柄なのに、色が落ち着いてるから、古い木の家具のそばにも置きたくなるんだよなあ。
投稿には横長タイプも写ってるけど、今回見ているのは50×80cmのタイプ。ポリエステル製で裏面に滑り止め加工あり。洗濯ネットを使って洗濯機で洗えるのもありがたい。床暖房・ホットカーペットには対応していないので、そこは敷く前に確認したい。
3.H&M HOME|タフテッドコットンラグ

ABCからZまで書いてある。へえ〜英語できるんだ。賢い。
床に置くものに学力で負けた気がするけど、このベージュの文字はかわいい。地の色と文字の色が近くて、アルファベットが毛足の違いでぽこっと浮いてる。文字だらけなのに、うるさくならないんだね。
子ども部屋向けの商品だけど、僕は普通に自分の部屋に敷きたい。色数を増やしすぎず、床に何か描いてある感じが欲しいときにちょうどよさそう。
コットン100%で、裏面には滑り止め付き。お手入れ表示では30℃の洗濯機洗いに対応しています。見た目はのんびりしてるのに、ちゃんとしてる。
4.AND PACKABLE|フライングモンスター タフトマット

めっちゃ見られてる。
毛の中に目だけが埋まってて、何も言わずにこっち見てる。そんなに僕のこと好き……? こっちはもう好きになりかけてるけど。
顔がほぼ目だけだから、黄色でもカーキでもグレーでも、なんとなくそれぞれ性格がありそう。玄関に置いたら、帰るたびに無言で出迎えてくれるんだろうな。口がないから、帰宅時間も怒られなさそう。
約40×60cmのポリエステル製。手洗いできるタイプで、洗うと少し縮んだり毛が抜けたりすることがあるそう。ふわふわの住人なので、引っ張らずに付き合いたい。
5.a.depeche|ペル ウール ラグ600

異国感のあるラグ。僕の家に来たらホームシックにならないか心配。
青や茶色の面に細いしま模様が重なってて、端にはフリンジ。派手なイラストはないのに、色の切り替わりだけで結構見ていられる。こういう、柄があるのに家具の邪魔をしすぎなさそうなやつ、好きなんだよなあ。
木のチェアの足元とか、少しごちゃっとした棚の前に置いてみたい。ラグだけ急に遠い国から来た感じになりそう。それもいい。
約60×90cm、厚み約15mm。パイルはウール100%で、フリンジと基盤はコットン。手織りならではの個体差や、ウールの遊び毛もあるので、きっちり均一な顔じゃないところも含めて選びたい一枚です。
6.shawrich|動物モチーフのフロアマット

動物本人が見たらどう思うんだろう。ちょっと気まずいのかな。
ゾウもライオンもネコも、ずいぶん思い切った形にされてる。ライオンは顔と文字と四角い体。これでライオンって伝わるの、すごい。本人が納得してるかはわからない。
動物の形に沿った輪郭も、まっすぐじゃない線もかわいい。ぬいぐるみを増やす感覚で、ベッドの横に一匹置きたくなる。毎朝ちょっと目が合いそう。
表地はポリエステル、裏面はTPR。販売ページでは洗えるタイプとして紹介されています。動物ごとに形が違うので、柄と寸法をセットで選ぶのがよさそう。海外から届く商品だから、到着予定も見ておきたい。
7.チベタン タイガー ラグ マット SS

トラが万歳してる。
もしかして僕が来るの待ってたのかな。かわいいやつだ。
強そうな柄なのに、手足がぺたーっと開いてて、ちょっと気が抜けてる。この「立派なトラなのに、なんか歓迎してくれてる」感じがたまらん。玄関にいたら、帰宅する側もちょっと嬉しくなりそう。
今回のSSサイズは約50×85cm。表面はウール、裏面は綿で、厚みは約1.8cm。一点ずつ手作業で作られているので、顔や柄にも違いがある。うちに来るトラがどんな顔してるか、それも楽しみだなあ。
8.PUEBCO|SCRAP YARN REVERSIBLE MAT

表も裏も使えるラグらしい。自分なんて表の顔だけで精一杯なのに。
しかも、ひっくり返すとちゃんと違う表情がある。細かい色がざくざく混ざってて、遠くから見た感じと、近くで見た感じも変わりそう。ちょっと雑多で、妙に楽しそうなところが好き。
リサイクルファブリックを使った約63×41cmのマット。色と柄はアソートなので、写真と同じ配色を選べるわけではないんだけど、「どんなやつが来るんだろう」も含めて気になる。
洗濯はできないので、汚れたらタオルなどで叩くように拭くタイプ。僕なら、濡れやすい場所よりベッド横に置いて、表と裏で気分を変えてみたい。
9.Jubilee|猫柄ジャガード ミニラグ

ラグなのに、ひざ掛けにもなる。副業OKなんだ。いい会社だな。
このネコ、顔がめちゃくちゃいい。黒い顔としましまの体で、こっちに向かってのびーっと来てる。かわいいんだけど、ちょっと圧もある。床に敷いても、目が合ったら道を譲ってしまいそう。
約50×70cmの、フリンジ付きジャガードのミニラグ。プリントとは違う、織りでできた絵の感じも好き。ほかのネコ柄もあって、それぞれ目つきが違うのも気になる。
僕はこれ、椅子にさらっと掛けてもよさそうだなと思ってる。座ってないときにもネコが見えるし、膝に掛けたら、急に僕の膝でくつろぎ始めたみたいになる。だいぶいい。
10.IKEA|ÄRENDE エーレンデ

大きくなる途中なのかな。その万能感、ずっと持っててね。
80×80cmの小さめシャギーラグ。部屋全体を覆うほど大きくないけど、一人掛けチェアの前に敷くと、その一角がちゃんと居場所になりそう。
このオレンジも好き。柄じゃなくて、色とふさふさだけで賑やかにしてくれる。黒いチェアとか、暗めの木の家具のそばに置いたら、足元だけちょっと元気になりそうだなあ。
パイルの長さは約30mmで、表面はポリプロピレン。洗濯はできないので、普段は掃除機などでお手入れするタイプです。IKEAでは滑り止め付きラグ下敷きとの併用を案内してるので、一緒に準備したい。
11.MIYOSHI RUG × KANADEMONO|Hand Tufted Rug 70×45

何も描いてないのにかわいい。なんだこれ、羨ましい。
魚もトラも連れてこなくても、この赤茶色と、ふっくらした四角だけでかわいいんだよな。角も線も、妙にカチッとしすぎてないのが好き。
玄関に敷いたら、靴を脱いだ先に色が待ってる感じになる。大きな家具を変えなくても、この一枚で部屋に好きな色を足せるのがいい。色違いまで見始めると、たぶんしばらく帰ってこられない。
約70×45cmのハンドタフティングラグ。写真のテラコッタだけでなく、青や緑、ピンクなど選べる色も多い。同じ形なのに、色が違うと別のものみたいに見える。柄で迷ったあと、最後は無地の色でまた迷う。忙しい。
床の住人、増やしたい。
賑やかな部屋にしたいって、別に全部を派手にしたいわけじゃないんだよなあ。
ふと下を見たら魚がいるとか、帰ってきたらトラが万歳してるとか。そのくらいの、僕だけが勝手に嬉しくなるものを置いておきたい。
ラグって床を隠すものだと思ってたけど、見たいものを床に増やすこともできるんだね。
とりあえず、玄関で誰に出迎えてもらうかから考えます。
足元が決まったら、このあたりも。
ラグのそばに、どんな椅子を置こう。ひとりでだらっとする場所まで妄想したくなったら、気になってるソファとチェアもまとめています。
ベッドの周りをごちゃっと好きなもので埋めるなら、こっちの妄想コーディネートも。ラグも含めて、ひと部屋まるごと考えた回です。
紹介している商品情報は2026年10月に確認したものです。色・サイズ・仕様や取り扱いは変わることがあるので、選ぶときに販売ページも見てみてね。


